Patagonia(パタゴニア)を語る上で忘れてはいけない不朽の名作。
「バギーズショーツ&ロング」
今回は、「バギーズショーツ&ロング」のサイズ感を実際の写真付きで徹底紹介します!
本記事の内容!
- 「バギーズショーツ&ロング」のオススメな人を解説!
- 「バギーズショーツ&ロング」をサイズ感を解説!
- 「バギーズショーツ&ロング」の選び方を紹介!
本記事の信頼性
- アウトドアファッション歴10年!
- THE NORTH FACEマニア!
- ノースフェイスアイテム50点以上所有!
- ノースのマウンテンパーカーはほぼ全て所有!
- Arc’teryxやPatagoniaなども多数所有!
身長170㎝,体重70㎏のややガッチリ体型、ゆるく着こなすのが好き。普段はLサイズが多い。主に、ノースフェイスのアイテムの特徴やメリット・サイズ感などを正直レビュー!
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私は「バギーズショーツとロング」をそれぞれサイズ違いで所有しています。
なぜ、サイズ違いで購入するに至ったか?を後ほど紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください!
「バギーズショーツ&ロング」のサイズ選びに失敗したくない人は必見です。
では、早速本題へ参りましょう!
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「バギーズショーツ&ロング」のサイズ感を解説!
まずは前提知識として「バギーズ」のサイズ表を見ていきましょう!
\「バギーズショーツ5インチ」のサイズ!/
XS | S | M | L | |
ウエスト | 33 | 36 | 39 | 43 |
股上 | 29 | 29 | 30 | 32 |
股下 | 13 | 13 | 13 | 13 |
\「バギーズロング7インチ」のサイズ!/
XS | S | M | L | |
ウエスト | 33 | 36 | 39 | 43 |
股上 | 29 | 29 | 30 | 32 |
股下 | 18 | 18 | 18 | 18 |
「バギーズショーツ&ロング」の違いは、丈が約5㎝「ショーツ」の方が短いです。
この丈感の違いが「ショーツorロング」でどっちがいいのか迷ってしまうところ。
逆に、両者とも共通している点は、サイズが上がっても丈感はだいたい同じでウエストとすそ幅が大きくなります。※すそ幅は公式には発表がありませんがサイズを比較すると確実に大きくなっています。
日本人の体型だと概ねXS〜Mサイズを選択する方が多いと思います。
その場合、股上と股下を合わせた総丈は1㎝しか違わないので丈感はあまり気にしなくて大丈夫です。
サイズのポイント!
- 「バギーズショーツ&ロング」は丈が約5㎝違う
- 「バギーズショーツ&ロング」ともにサイズを上げても丈感はほぼ変わりなし
- ウエスト、すそ幅はサイズを上げるごとに大きくなる
身長170㎝が履く実際のサイズ感は?
私は、「バギーズショーツ」はMサイズ、「バギーズロング」はSサイズを所有しています。
2つの違いを見ていきましょう!
私は身長170㎝、体重70㎏のややガッチリ体型。
Mサイズ:ジャスト〜少しゆとりあり。動いていてもストレスなく着れる。
Sサイズ:ジャストサイズ。しゃがんだり動きがともなうと少しキツめ。
「バギーズロング7インチ」の方は、サイズは落としていますが丈感は「ショーツ」に比べて長いです。
しかし、ウエストとすそ幅はサイズを落としているため、小さめなサイズ感となっています。
「バギーズショーツ&ロング」の生地は、ストレッチが全く効いていないのでSサイズだとしゃがんだりすると少しキツいかなと感じます。
ショーツには、オーバーサイズのトップスを合わせるとオシャレにみえますよ!
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「バギーズショーツ&ロング」をサイズ違いで選んだ理由!
「バギーズ」は、水陸両用のショーツとして街着・普段使いから海や川、キャンプなどのアウトドアでも使える超万能パンツ。
しかし、「バギーズショーツ」の短めの丈感は、正直街着使いとしては着こなしが難しいです。※一部のオシャレさんを除いて
ですので、私個人的な使い方として「バギーズショーツ」はアウトドアメイン。「バギーズロング」は街着など普段使いがメインとして使い分けることにしました。
- バギーズショーツ 5インチ
-
オシャレに着こなすのは難しいけど、夏らしく爽やか・涼しいので海や川、BBQやキャンプなどのアウトドアで履くのがメイン。アクティブが動きが伴う場合もあるのでMサイズを選択!
- バギーズロング 7インチ
-
「バギーズショーツ」よりは着こなしが簡単なので街着や普段使いで履くのがメイン。アクティブな動きはそんなにないのでジャストサイズのSサイズを選択!
「バギーズロング」は、コーデが合わせやすく、街着・普段使いでの使い勝手も最高です。
しかし、「バギーズショーツ」の、夏らしい爽やさ・涼しさってのも捨てがたい。
そんな自分が、行き着いた先は「バギーズショーツ&ロング」をサイズ違いで購入するという結論でした。
\インナーメッシュ問題/
「バギーズショーツ&ロング」の特徴として、忘れちゃいけないのインナーメッシュの存在。
海や川で履くには、このインナーメッシュが非常に役立ちます。
普段使いでも、下着を履く必要がないので最高だという方もいますが、個人的には下着は外せないのでいつも履いています。
しかし、下着を履くとどうしても気になるのがインナーメッシュです。※正直、邪魔かな、、
そんな時は、インナーメッシュを切ってあげましょう!
インナーメッシュを切るとこんな感じ。
綺麗に切るのは難しいですが、切った後も問題なく履けています!
「バギーズロング」は、普段使いでしか履かないと割り切っています。
「バギーズショーツ」は、海や川でも履く機会があるのでインナーメッシュは残しています。
「バギーズ」のインナーメッシュは、賛否両論あります。
せっかくの水陸両用パンツとしてあるインナーメッシュを切ってしまうのはどうなんだ?と怒られてしまいそうですが、、
でも、インナーメッシュが必要ないという方も少なくないはずです。
そんな時は、「切ってしまう」という選択もあるので是非参考にしてみてください。
「バギーズショーツ」or「ロング」どっちがおすすめ?
「バギーズ」を語る上で間違いなく出てくるのが、「ショーツ」or「ロング」どっちがいいのか問題。
オシャレにショーツを履きこなすには丈感が命です。
それぞれのメリット・デメリットを考えて購入を決めましょう!
「バギーズショーツ 5インチ」のメリット・デメリット!
- 短い丈感が子供っぽく見える
- 履きこなすハードルが高い
- 女子ウケが悪い
「バギーズショーツ」は、短めの丈感で正直履きこなすのが難しいです。
特に、短い丈感は着こなしによっては子供っぽくみられてしまうこともあります。
また、女性からも良い好感が持たれないというデメリットもあります。
- 爽やかで涼しい印象
- 履きこなせればめっちゃオシャレ!
- 「ロング」に比べて値段が安い
「バギーズショーツ」は、履きこなしが難しい代わりに、上手に履きこなせればとてもオシャレに!
夏らしい爽やかな印象の丈感は、オシャレさんは絶対持っておきたい1着です。
「バギーズロング」に比べて値段が安いのも嬉しいポイントです。
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「バギーズロング 7インチ」のメリット・デメリット!
- 「ショーツ」に比べて爽やかさ、夏らしさに欠ける
- 「ショーツ」に比べて値段が高い
「バギーズロング」のデメリットはと言うと、やっと絞り出してこの2つです。
確かに「バギーズショーツ」に比べれば、丈感が長めなので爽やかさに欠けるかもしれません。
しかし、もともとが膝上の丈感なので充分に爽やかで夏らしさを感じられると思います。
- コーディネートが合わせやすい
- 女子ウケが良い
- ショーツに抵抗がある方にもオススメ
「バギーズロング」の丈感は、膝の直上ぐらい。
短すぎると女子ウケが悪いし、長すぎると逆にダサい。。
短すぎず、長すぎない絶妙な丈感がとても好印象で女子ウケ・着こなしの良さに繋がっています。
私も30代目前にさしかかり、おじさん感が拭えない立場となりましたが、それでも抵抗なく「バギーズロング」は普段着として履けています。
「ショーツ(ハーフパンツ)」に抵抗がある人でも挑戦しがいのあるオススメの1着です。
\ダサい着こなし例!/
ハーフパンツは短すると子供っぽい、長すぎるとダサい。
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ノースフェイスの「バーサタイルショーツ」もオススメ!下記記事をチェック!
まとめ!
パタゴニアを代表する不朽の名作「バギーズショーツ&ロング」。毎年売り切れ必須の人気アイテムです。
「バギーズショーツ」は短めの丈感が特徴で、正直普段使いで履きこなすのは難しいところ。
逆に、「バギーズロング」は、膝の直上付近の絶妙な丈感でコーディネートが合わせやすいです。
それぞれ、メリット・デメリットがあるのでよく理解した上で選びましょう。
サイズ感も迷いやすい点ですが、私のアドバイスも踏まえてよく検討していただけたらと思います。
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