唯一無二のデザインで、見ているだけで心躍るArcteryx(アークテリクス)の「アロー22」。
20年以上も変わらぬデザインは「人々から愛されている証拠」。シャープなその姿は一度見たら、一目惚れ間違いなしです。
私は使い続けて10年程経過しますが、不具合も一切なしの優れ物でもあります!
今回は、そんな「アロー22」の魅力からメリット・デメリット・使用感をレビューします!
- 欲しいけど詳細がわからない!
- 「アロー22」の特徴は?
- 「アロー22」のメリットは?
こんな疑問に答えます!
本記事の内容!
- 実際の写真付きで詳細を紹介!
- 「アロー22」の特徴を解説!
- 「アロー22」のメリット、デメリットを紹介!
- オススメな人を解説!
本記事を読むだけで、「アロー22」のメリット・デメリット・オススメな人など全て分かります!
本記事の信頼性
- アウトドアファッション歴10年!
- THE NORTH FACEマニア!
- ノースフェイスアイテム50点以上所有!
- ノースのマウンテンパーカーはほぼ全て所有!
- Arc’teryxやPatagoniaなども多数所有!
身長170㎝,体重70㎏のややガッチリ体型、ゆるく着こなすのが好き。普段はLサイズが多い。主に、ノースフェイスのアイテムの特徴やメリット・サイズ感などを正直レビュー!
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- シンプルなデザインが好きだ!
- アウトドアブランドが好きな人!
- 所有欲を満たしたい人!
『アロー22』は、22リットルの内容量のバックパック。
シャープなデザインなので、男女問わずカッコ良く背負うことができます。
購入するか迷っている人には必見の内容になってます。
実際の写真付きで分かりやすく解説してるので、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
では、早速本題へ参りましょう!
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アークテリクス『アロー22』のスペック!
価格:¥37,400(税込)
容量:22L
重さ:約1080g
20年近く、アークテリクスのシンボルとして活躍したアロー 22 バックパック。その独自のスタイルと愛される機能性はそのままで、デザインを一新しました。15インチノートパソコン用のパッド入りスリーブを備え、毎日使うアイテムを整理して収納可能。ブラッダーコンパートメント、ハイドレーションチューブポート、WaterTight®ジッパー付きの丈夫なカンガルーポケットを配し、通勤から日帰りハイキングまで幅広く活躍します。
Arcteryx公式
「アロー22」使用時の雰囲気について
私(身長170cm、体重68kg、ガッチリ体型)が使用した時の雰囲気を見ていきましょう!
アロー22背面から
容量として大きくはないが、縦長なフォルムであるため、大きく見えます。
始祖鳥のロゴが最高にカッコいいです。
アロー22側面から
側面から見てもスタイリッシュなデザインですね。
このアングルも非常にカッコいいです。
アロー22正面から
チェストベルトとウエストベルトがあります。
登山でも使えるように設計されているだけあって、細部まで作り込まれています。
- 始祖鳥のロゴが非常にカッコいい!
- どこから見ても唯一無二のスタイリッシュなデザインが目を引く!
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「アロー22」のディティール!
まずは全体像から見ていきましょう!
背面にも始祖鳥のロゴが描かれています。
次に細かいディティールを見ていきましょう!
丈夫な持ち手がついていて、背負わない時にも荷物を運びやすいです。
ハイドレーションを入れるようの小さな仕切りがあります。
普段使いの方も、薄いものを入れるにはちょうど良いサイズです。
常備薬やウエットティッシュなどを入れるのに使用しています!
細かい所にもアークテリクスのロゴがつけてあります。
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「アロー22」の特徴!
「アロー22」の大きな特徴は全部で6つ!!
ここからは、その特徴を確認していきましょう!!
アークテリクスのこだわりが詰まっています!!
チェストベルト
チェストベルトは荷重でショルダーハーネスが体の外側に開くのを防ぐ。
また、バックパックと身体とのフィッテイング性を高めることで、疲労を軽減する効果があります。
ウエストベルト
ウエストベルトのバックルにも始祖鳥のロゴがあります。
荷物が重くなった時に、ウエストベルトを使用することで、腰に荷重を掛けることができます。
腰に荷重をかけることで肩への負担を軽減して、疲労しにくくすることができます。
ウエストベルトは荷物が少ない時には不要だけど、あったら便利です!
ギアリング
カラビナなどを組み合わせれば、アレンジが無限大。
豊富なポケット
外のポケットは全部で3つあります。(フロントポケット+両サイドのポケット)
一つずつ確認していきましょう!
フロントポケット
小物を入れるのに非常に適していて、このバックパックの象徴とも言える形状をしています。
パスケースやキーケース、手帳などを入れて使用しています。
サイドポケット
ペットボトルを入れて使うことが多いポケット!
深さがあるので落ちる心配はありません。
サイドポケット②
反対側のポケットにはマジックテープがついていてこちらも便利。
天気予報を見て雨が降りそうな日は折りたたみ傘を刺して使っています。
ロードリフターストラップ
このストラップの長さを調整することでバックパックの重心を上半身へ移し、バランスよく荷重を分散して背負うことができます。
ただし、長さ調整には注意が必要。
ロ−ドリフターストラップを締めすぎると肩が圧迫されて痛くなってしまうので、締めすぎず緩めすぎず、適度な長さに調整することが重要です。
撥水性
触ってみるとわかるのですが、いかにも水を弾きそうな素材です。
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「アロー22」のメリット・デメリット!
- 抱えて持つのに違和感がある
- ひっかくと白くなる
「アロー22」のデメリットを挙げるならばこの2点。
電車などでイスに座る際、荷物を膝の上に置いて抱えますよね?
私は抱えているのですが、縦長のデザインであるため、抱える時に大きくて違和感があります。
スタイリッシュなデザインと荷物の重さを感じさせない形状が縦長の原因なので、仕方ないと割り切って使っています。
また、ひっかくと白く後が残りやすい。
私自身は気にならなかったのですが、使用している友人はこの跡が気になるようです。
撥水性のある材質の副作用なのかもしれません。
- シンプルなデザインでビジネスからカジュアルで幅広く使用できる!
- 様々なサイズのポケットがあり、小物を管理しやすい!
- ベルトが豊富に付いていて、身体への負担を軽減することができる!
「アロー22」はシンプルなデザインなので、ジーパン、Tシャツのようなラフな服装に合わせても、オフィスカジュアルに合せても対応できるのがオススメのポイント。
使い勝手が良く、便利なアイテムです。
登山するように設計されているので、アウトドアのようなシーンでも、もちろん使えるアイテムとなっています。
小物を整理するポケットの数、チェストベルト、ウエストベルトがあることも非常に便利です。
私の「アロー22」も10年以上使用していますが、まだまだ現役です!
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「アロー22」がオススメな人!
- シンプルなデザインが好きだ!
- アウトドアブランドが好きな人!
- 所有欲を満たしたい人!
シンプルなデザインが好きな人やアウトドアブランドが好きな人にはオススメできるアイテムです。
「アロー22」の最大の特徴は20年以上も変わらぬデザイン。
唯一無二のデザインは所有欲さえも満たしてくれます。
着用するだけで、気分が高まることを所有している私が保証します。
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また、サイズ的にアロー22が大きすぎるのであれば、一回り小型のアロー16もあります。
「アロー22のフォルムは好きだけど、ちょっと大きい…」
そんな人にアロー16は、おすすめです。
小さめで、カッコイイのに可愛いので、特に女性にオススメです。
まとめ!
「アロー22」は、唯一無二のデザインで20年以上フォルムの変わらない人気のバックパックでした。
また、細部にもこだわりがつまった(各種ベルトやポケット、撥水性等)高機能なバックパックであることも確認できました。
シンプルなデザインで多くのシーンで使用できる点もお気に入りのポイント!
ヘビーローテーション確定のアイテムとなっているので是非試してみてください。
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