ノースフェイス『リバーシブルコージージャケット（ベビー・キッズ）』の使用感やサイズ感をレビュー！｜可愛さ・防寒・使いやすさが全部そろう冬アウター

冬のおでかけや通園に「軽くて暖かいアウター」を探しているパパママに、強くおすすめしたいのがノースフェイスの「リバーシブルコージージャケット」。

ふわふわのボアと、風を通しにくいナイロンの2WAY仕様で、シーンに合わせて使い分けられる便利さが魅力です。

肌触りが優しいので小さな子どもでも嫌がりにくく、見た目もとても可愛いと評判。

今回はそんな「リバーシブルコージージャケット」の魅力や機能性を詳しく解説します。

こんな疑問に答えます！

本記事を読むだけで、「リバーシブルコージージャケット」のメリット・サイズ感・オススメな人など全て分かります！

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『リバーシブルコージージャケット』は、2WAYで使い勝手の良いアイテムとなっています。

お子様の初めての冬アウターにも、自信を持って選べる一着です。

購入するか迷っている人や、サイズ選びを失敗したくない人は必見の内容です。

実際の写真付きで分かりやすく解説してるので、ぜひ最後まで読んでみて下さい！

では、早速本題へ参りましょう！

ノースフェイス『リバーシブルコージージャケット』のスペック！

リバーシブルの薄中わた入りフリースジャケットのベビーモデル。

フリース面は毛足のあるシェルパフリース、布帛面は軽量ではっ水性のあるリップストップナイロンを採用。

秋から冬のアウトドアアクティビティから、通園、外遊びなどの普段使いまで対応する、中間着としても活用できる汎用性の高い１着です。

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「リバーシブルコージージャケット」のサイズ感について！

まず気になるサイズ感ですが、

リバーシブルコージージャケットのサイズ感は結論から言うと普通のサイズ感です。

そのため、80cm前後のお子様なら80cmを購入すれば間違いありません！

私の息子（身長90cm、体重13kｇ）は80サイズを使用していますが、違和感なく着用することができています。

リバーシブルコージージャケットのサイズ感

着てみての率直な感想は、「ジャストサイズ」という印象でした。

インナーにはロンTを着ていて、上の写真のようなサイズ感です。

この写真を見てもわかりますが、「リバーシブルコージージャケット」のサイズ設計は、平均的なサイズです。

袖丈について

袖もジャストサイズでした。

腕を広げても全く問題ありませんでした。

身長が100cmくらいになると、着ることができなくなりそうな気がしています。

丈感について

背面から見ても、80cmサイズを90cmの息子が着用しても問題ありません。

「リバーシブルコージージャケット」とは？

まずは、なぜ「リバーシブルコージージャケット」が毎年人気なのか。

その理由を「素材」「軽さ」「デザイン」の3つの観点から詳しくみていきます。

可愛いだけでなく、子どもの着やすさやパパママの扱いやすさも考えられた、ノースフェイスらしい工夫が凝縮されています。

ふわふわボアとナイロンの2WAY仕様

リバーシブルコージージャケットの最大の特徴は、表裏でまったく違う雰囲気を楽しめる“2WAY設計”。

さらに、リバーシブルとはいえ重さは感じにくく、小さな子どもでも自分で脱ぎ着しやすい軽量設計となっています。

軽くて動きやすい快適設計

子どものアウター選びで重要なのは「軽さ」と「動きやすさ」。

リバーシブルコージージャケットは、その両立が非常に優れています。

着ぶくれしにくいシルエットで、腕の可動域が広く確保されており、走る・ジャンプする・遊具で遊ぶといったアクションを邪魔しません。

キッズが喜ぶかわいいデザインと豊富なカラー

ノースフェイスの魅力は機能性だけでなく、デザイン性の高さ。

「リバーシブルコージージャケット」は、ボア面のもこもこ感とナイロン面のシンプルな雰囲気を楽しめるため、コーデの幅が広がります。

特にボアの存在感は子どもらしさを引き立て、写真映えも抜群。

毎年豊富なカラー展開があり、兄弟で色違いコーデをする家庭も増えています。

「リバーシブルコージージャケット」の特徴！

特徴は全部で2点あるので、確認していきましょう！！

リバーシブルに使用可能

サイズ感の項目ではナイロンの面をお見せしてきましたが、実際のボアの面を見ていきましょう！

ボア素材は見た目も触り心地も抜群に可愛く、暖かさをしっかり感じられるのが魅力です。

「ナイロン面」は汚れにくいので公園遊びの日、写真を撮りたい日は「ボア面」というように、目的に合わせて使い分けられます。

ここからボア面のディテールを確認を確認していきましょう。

プリントではなく刺繍のロゴがついています！

ボア面にポケットはありません。

フロントジップのチンガード

ジッパーが首に接触しないようにチンガードがついています。

細かいところですが、ノースフェイスのこだわりが感じられます。

「リバーシブルコージージャケット」のディティール！

ここからはディティールについて確認していきましょう。

ＹＫＫのジッパーを採用しているため、開閉は非常にスムーズです。

袖はゴムになっていて、風の侵入を防ぎます。

裾も同様にゴムが入っています。

ポケットにはジッパーはありません。

ジッパータグがついていて、子供で簡単に開閉が可能です。

また、「つまみ」の部分が小さく作られているので、「ボア面」を表にして着用した際に胸に接触して痛みを伴うこともありません。

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ボア面とナイロン面どちらを内側にすると暖かい？

結論から先に言うと 「ボア面を内側にしたほうが暖かい」 です。

なぜ、ボア面を内側にすると暖かいのか？

1. 体熱をため込みやすい素材だから

ボア（フリース）は「起毛した繊維の間に空気をため込む」構造になっています。

空気は熱を逃がしにくいため、体から出た熱をボアがキャッチ → 内側に温かい空気層ができる → 保温力アップ という流れで暖かくなります。

2. ボアは肌面にあるほど効率が良い

ボアが外側にあると、せっかくの保温層が体から遠ざかるため効果が少し弱まります。

反対に、内側にすると 体の熱が直接ボアに伝わりやすく、保温効率が最大化 されます。

3. ナイロン面は「風を防ぐ」のが得意

ナイロンは保温性は低いですが、防風性・防汚性に優れる素材。

そのため外側にすると、風をブロックしてボアの保温を守る役割になります。

ナイロンを内側にする効果

体温が上がりやすいシーン（公園遊び・走り回る時など）は、 ナイロン面を内側にすることで比較的に熱がこもりにくく、湿気を逃がしやすい という特徴があります。

「リバーシブルコージージャケット」のメリット・デメリット！

実際に「リバーシブルコージージャケット」を使ってみて感じた点を、メリットとデメリットの両面から紹介します。

購入前の判断材料として、ぜひ参考にしてみてください。

デメリット

ノースフェイス製品らしく品質は抜群ですが、他ブランドに比べると価格は少し高め。

メリット

シーンに合わせて表裏を使い分けられる便利さ

リバーシブルの良さは、何より「1着で2着ぶんの使い勝手」を得られることです。

公園などで泥汚れが気になりやすい日はナイロン面を表にして、汚れをさっと拭き取ればOK。

ちょっとしたおでかけや家族写真ではボア面が大活躍。

冬らしい暖かみのある見た目で、とても可愛い印象に仕上がります。

防寒性が高く、真冬の外遊びにも安心

「リバーシブルコージージャケット」は、軽いのにしっかり暖かいのが特徴。

ボア面を内側にすれば、保温力が高く、体温を逃しにくい構造になっており、冷たい風を受けても体が冷えにくい点が魅力です。

ナイロン面で風をブロックするため、外遊びや送迎時の強風の日にも大活躍。

また、袖口や裾が絞られており、体温が逃げにくい作りなのも嬉しいポイントです。

シンプルで着回しやすいデザイン！

ノースフェイスらしいシンプルなデザインで、どんなコーデにも合わせやすいのが魅力。

男の子・女の子どちらにも似合い、長く愛用できるデザイン性です。

「リバーシブルコージージャケット」がオススメな人！

「リバーシブルコージージャケット」は幅広い層におすすめできるアイテムですが、特に以下のような人に向いています。

寒さ対策をしっかりしたい人

ボア面を内側にすることで、保温力を確保することができるので、寒さ対策をしっかり行いたい人に適しています。

毎日使える便利なアイテムが欲しい人

リバーシブルの使い分けができることで、登園・外遊び・おでかけをこれ1着で完結できます。

冬のアウター選びの悩みを一気に解消してくれる非常に便利なアイテムです。

また、重くなく、子どもも嫌がりにくい点も魅力。

まとめ！

ノースフェイスの「リバーシブルコージージャケット」は、デザイン性・防寒性・使いやすさのバランスが非常に優れた、冬の定番アウターです。

ボアとナイロンの2WAY仕様により、1着で通園・外遊び・おでかけと幅広く活躍し、子どもが嫌がらずに着てくれる軽さと動きやすさも高評価ポイント。

総合的に見て、機能・可愛さ・実用性を兼ね備えた“親子で満足できる冬アウター”として非常におすすめです。