今回は、THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)の「トランスアンタークティカフリースジャケット」をレビュー!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、以前にも発売されていましたが今回、3年ぶりに復活しました。
その魅力を深掘りしていきましょう。
- 「トランスアンタークティカフリースジャケット」の特徴は?
- 実際のサイズ感を教えて!
- 実際の使用感(メリット・デメリット)を教えて!
こんな疑問に答えます!
本記事の内容!
- 「トランスアンタークティカフリースジャケット」の特徴を解説!
- 実際の写真付きでサイズ感を紹介!
- 実際の使用感(メリットなど)をレビュー!
本記事を読むだけで、「トランスアンタークティカフリースジャケット」の特徴からサイズ感、使用感まで分かります!
本記事の信頼性
- アウトドアファッション歴10年!
- THE NORTH FACEマニア!
- ノースフェイスアイテム50点以上所有!
- ノースのマウンテンパーカーはほぼ全て所有!
- Arc’teryxやPatagoniaなども多数所有!
身長170㎝,体重70㎏のややガッチリ体型、ゆるく着こなすのが好き。普段はLサイズが多い。主に、ノースフェイスのアイテムの特徴やメリット・サイズ感などを正直レビュー!
本記事のリンクには広告が含まれています。
\タップで切り替え/
- 極厚フリース生地で暖かい!
- デザインがカッコいい!
- 首元の防風性が高い!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」を購入するか迷っている人や、サイズ選びに失敗したくない人は必見の内容です。
実際の写真付きで分かりやすく解説してるので、ぜひ最後まで読んで下さい!
では、早速本題へ参りましょう!
\ここをクリック!/
ノースフェイス「トランスアンタークティカフリースジャケット」のスペック!
価格:¥36,300(税込)
素材:Versa Micro ECO 300(ポリエステル100%)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
1989年、日本を代表する冒険家の舟津圭三氏をはじめとする世界6カ国で編成された国際隊が、環境と平和の重要性を訴える目的で南極大陸横断に挑み、1990年3月に無事全員がゴール。当時、南極横断の隊員が着用していたウエアをベースにデザインしたフリースジャケットです。使用済みペットボトルを原料とした、ロフト感のあるマイクロフリース素材を使用し、高い保温力を持ちながらも軽量に仕上げています。脇下の大型ベンチレーションが蒸気を放出し、素早い衣服内の温度調節が可能。防風シェルと組み合わせることで、冬季の活用幅を広げることができます。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用。右胸と背面には、南極横断隊に参加した各国の国旗、左腕には「TransAntarctica Expedition」のシリコンワッペンを配置しています。
goldwin公式
6カ国の国旗が特徴的なデザイン!
\ここをクリック!/
「トランスアンタークティカフリースジャケット」のディティール!
まずは全体像から見ていきましょう!
次に、細かいディティールを見ていきましょう!
個人差はあると思いますが、私はとてもカッコいいと思います!
袖はリブで絞られているのでオーバーサイズで着こなしてもダボつかない!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」の特徴!
ここからは、「トランスアンタークティカフリースジャケット」の特徴を解説します!
特徴① 肉厚フリース生地で暖かい!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、ノースフェイスのフリースジャケットの中でも厚手です。
肉厚な生地感で、風も通しにくく保温性が高いです。
本来、フリースはインナーとして機能しますが「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、保温性が高いのでアウターとして着れます。
首元も高めに設計されているので、風の侵入を防ぎ暖かさを保ってくれます。
「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、真冬でもアウターとして充分に暖かいです。
インナーには、ヒートテックにロンT1枚で快適に過ごせます!
特徴② カッコいいデザイン!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」のデザインはとてもカッコいいです。
特に、6ヶ国の国旗があしらわれたデザインが象徴的で、個人的にはとても気に入ってます。
国旗以外にも、南極大陸を模したラバーワッペンやノースフェイスのロゴ刺繍も質感が高く文句の付けどころがないデザイン。
特徴③ 脇下のベンチレーション!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、肉厚生地で保温性が高いため屋内などでは蒸れて暑くなる場合があります。
そんな時は、脇下のベンチレーション機能で解決します!
ジップを開ければ、こもった熱が放出されジャケット内を快適に保ちます。
地味ながらも、快適装備としてとても助かります!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」のサイズ感!
身長170㎝,体重70kgのややガッチリ体型でXLサイズを着用。
インナーにはロンTを着ていて、ゆったりとしたサイズ感です。
ノースフェイスのフリースは、小さめなサイズ設計が多いですが「トランスアンタークティカフリース」は標準的なサイズ設計です。
サイズ選びに迷いましたが、フリースは洗濯で縮みやすいこと、アウターとしてゆったり着こなすのが好みなのでXLサイズを選びました。
結論、XLサイズを選んで良かったです!
サイズ選びのポイント!
- 「トランスアンタークティカフリース」は標準的なサイズ設計!
- フリースは洗濯で縮みやすい!
- ゆとりのあるサイズ選びがオススメ!
\ここをクリック!/
「トランスアンタークティカフリースジャケット」の使用感(メリット・デメリット)!
ここからは、実際着用した感じたメリット・デメリットをレビューします!
- 毛抜けの心配!
- 洗濯に気をつかう!
フリース全般に言えることですが、毛抜けの心配があります。
特に、「トランスアンタークティカフリースジャケット」に使われているVersa Micro ECOは、毛が抜けやすいとの口コミも見かけます。
毛抜けの問題は感じ方に個人差があると思いますが、私的には現状全く気になりません。※実際抜けてる毛すら見えません。
また、フリース特有の「毛玉」にも注意が必要です。
洗濯をする時は、毛玉ができないように「裏返して洗濯ネットに入れる」などひと手間がかかります。
長く着るためにも洗濯には細心の注意を払う必要があります。
- 極厚フリース生地で暖かい!
- デザインがカッコいい!
- 首元の防風性が高い!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、ノースフェイスのフリースの中でも最も暖かいジャケットです。
肉厚の生地で袖や裾、首元の防風性が高いので保温力に優れています。
真冬でもインナーにヒートテックとロンT1枚で充分な暖かさです!※さすがにTシャツ1枚だと厳しい、、
ノースフェイスのロゴや国旗のワッペンなどが随所に散りばめられたデザインでとてもカッコいいです。
デザインだけでなくシルエットもゆったりしていてオーバーサイズで着こなすとオシャレに見えますよ。
暖かさとカッコ良さを兼ね備えたフリースです!
\ここをクリック!/
まとめ!
「トランスアンタークティカフリースジャケット」は、高い保温力とカッコいいデザインが特徴的。
首元や裾などの防風性も高いので真冬のアウターとしてもオススメです。
個人的には、とても目立つ国旗のワッペンのデザインが奇抜でカッコいいと思います。
現状、ノースフェイスのフリースの中では保温力とデザイン含めて「トランスアンタークティカフリースジャケット」が1番オススメですね!
\ここをクリック!/