みなさん、こんにちは!
遊パパです(@you-papa)!
本日は、最近話題沸騰中の『ワークマン』からイージスダウンジャケットをレビューしたいと思います!
イージスダウンジャケットは2020年に初登場し話題になりましたが、2021年の今年には機能面、デザイン面が一新され再登場しました。
そんなイージスダウンジャケットのデザイン面、機能面さらにはサイズ感といったところを本記事では徹底紹介していきます!
この記事の内容
- ワークマンのイージスダウンジャケットとは?
- イージスダウンジャケットのスペックは?
- イージスダウンジャケットのサイズ感は?
ワークマンのイージスダウンジャケットとは?
ワークマンから独自ブランドとして展開されている「イージス(AEGIS)」シリーズ!
イージスシリーズは、絶対的な防水性能を誇るワークマンの自信作ブランドであり、その防水性能には定評があります。
そんなイージスシリーズから満を持して発売されたのが、ダウンを詰め込み保温力にも特化したモデルがイージスダウンジャケットとなっています。
ダウンジャケットですので、温かいのはもちろんですがなんと言っても最大の売りは、コスパの良さです。
税込5,800円とダウンジャケットの中では破格の価格設定となっています。
また、その値段以上の機能があるのかどうかも本当にコスパが良いのかの判断基準となるポイントですね!
それぞれの特徴を紹介していくのでぜひご覧ください!!
そんなイージスダウンジャケットですが、デザインや機能面からノースフェイスのマウンテンダウンジャケットとよく比較されています。
特に、イエロー×ブラックカラーは肩の切り返しのデザインまでがそっくりです。
マウンテンダウンジャケットの記事は下記を参照ください!
ワークマンのイージスダウンジャケット 特徴!
どんな服装にも合うシンプルなデザイン!
まずはこのイージスダウンジャケットの全体像をご覧ください。
良くも悪くもないとにかくシンプルなデザインをしているかと思います。
このシンプルさがどんな服装にもどんな人にも似合うデザインであると感じます。
表面にはナイロンタッサーというマットな質感の耐久性の高い素材が使用されています。
通常のナイロン素材では、テラテラした質感で少し子供っぽさが感じられますが、タッサー素材ではコットンのような風合いでオシャレ感が感じられます。
ワークマンのロゴがない!
また、通常ワークマンの服にはワークマンのロゴがプリントされていますが、イージスダウンジャケットではロゴがデザインされていません。
そのため、ワークマンだということも他人にバレにくいです。
人によっては高級ダウンに見える人もいるかもしれません。
フードが立つ!
フードの中にもダウンが詰め込まれているため、フード自体に適度な硬さがあります。
そのため、フードが立ちやすいデザインをしています。
フードが立つことでカッコよく見える他にも、首の後ろからの冷気や風を防いでくれます。
天然ダウンを使用した保温力!
中わたには天然のダウンを使用しており、ダウン75%,フェザー25%の混率で封入されています。
一般的に、ダウンの割合が70%以上のものが保温力に優れていると言われています。
ですので、イージスダウンジャケットも抜群の保温性能を誇っています!
実際に、スーパーで買い物の時に着ていましたが少し汗ばむぐらいの暖かさがありました!
暴風雨にも対応する防水性!
表面の生地には、『DiALiGHT®︎』という防水透湿素材が使用されています。
『DiALiGHT®︎』とは、スポーツ用途にも対応する高性能で耐久性のある撥水加工に加え、生地裏面にラミネート加工やコーティング加工を付与することで、優れた防水性と透湿性をも合わせ持った複合機能素材です。スポーツからカジュアルやビジネスまで幅広いシーンで活用可能な素材です。
要するに、防水性能に特化した素材ということです。
数値で表すと、耐水圧20,000mmという数値を誇っています。
ちなみに、耐水圧
- 300mm・・・小雨に耐えられる
- 2,000mm・・・中雨に耐えられる
- 10,000mm・・・大雨に耐えられる
- 20,000mm・・・嵐に耐えられる
上記の表を見ても分かるように、イージスダウンジャケットは耐水圧20,000mmで日常の普段使いでの雨や雪はものともしません。
仮に、嵐に見舞われたとしても全然大丈夫です。
ちなみに、防水透湿素材の最強素材であるGore-Texは耐水圧45,000mmを誇っており、どれだけGore-Texが凄いかが分かるかと思います。
Gore-Texについてはこちらの記事をご覧下さい。
Gore-Texはスペックが高い上、高価なためそこまでのスペックが必要ない人はイージスダウンジャケットがオススメです!
バッグが必要ない収納力!
表面には、左右に大きめなポケットがそれぞれ1つずつ備わっています。
サイズも意外に大きく長財布が収納できる収納力があります。
また、内側にも左右それぞれに大型のメッシュポケットがついています。
さらに、右腰付近にもシークレットポケットが1つ付いています。
細部にもこだわった防寒性!
ダウンジャケットの基本防寒装備として、袖のベルクロや裾のドローコードも抜かりなく備わっています。
イージスダウンジャケットのサイズ感!
身長170㎝、体重70㎏でややガッチリ体型でLLサイズを着用しています。
インナーにはロンTを着込んでいてやや大きいサイズ感です。
すっかりお尻まで隠れるぐらいのサイズ感となっています。
試着した際に、Lサイズでジャストでしたがインナーに厚手のものを着込むことを想定しやや大きめのサイズを選択しました。
私の場合は、ジャストサイズで着こなしたい場合はLサイズ、少し大きめに着こなしたい場合はLLサイズといったサイズ感となっています。
『ワークマン』イージスダウンジャケットの注意点!
人気過ぎて入手困難!
ここ数年ワークマン商品が爆発的な人気を誇っており、イージスダウンジャケットも例外ではありません。
高い機能性に加え、安価な価格設定でコスパの良い商品が並んでいます。
そのため、人気商品は実店舗での入手が難しくなっています。
最近では、人気に伴ってワークマン店舗も増えてはきていますが、目当ての商品があれば根気よく実店舗を巡って探すしかないかなと思います。
それか最悪、フリマサイトでも購入も手段の1つかと思います。
「ワークマン」イージスダウンジャケットがオススメな人!
- コスパの良い高機能なダウンジャケットが欲しい人
- どんな服装にも合うダウンジャケットが欲しい人
- ガシガシ使える使い勝手の良いダウンジャケットが欲しい人
とにかく、安くて温かいダウンジャケットが欲しい人に特にオススメします。
今や、ユニクロのダウンジャケットでも軽く10,000円を超えてくるので、いかにイージスダウンジャケットが安いかが分かるかと思います。
また、シンプルなデザインをしているので着る人を選ばずどんな方にでも似合うジャケットです。
さらには、高価なダウンジャケットは着るのが勿体無いなと感じることがありますが、イージスダウンジャケットはそんなことなくガシガシ着れるのも良いところです。
気がつけば、購入してからほぼ毎日来ています。
値段が安いので気兼ねなくパッと羽織って出掛けられるところが良いポイントですよ!!
まとめ!
いかがだったでしょうか?
今回はワークマンから大人気ダウンジャケット!「イージスダウンジャケット」をレビューさせていただきました。
イージスダウンジャケットは、コスパ抜群の高性能ダウンジャケットです。
とにかく温かく、コスパに優れたダウンジャケットが欲しい人は特にオススメしたい1着となっています。
また、値段が安いこともあり気兼ねなくちょっとした外出時でもパッと羽織って出掛けられる手軽さもメリットの1つです!
しかし、最近のワークマンブームの影響もあり、なかなか実店舗での入手が難しくなっているのも注意したいポイントです。