日常からアウトドア、旅行まで幅広く活躍するGREGORY(グレゴリー)の名作「デイパック」。
クラシックなデザインに最新の機能性を融合させたこのバックパックは、多くのファンに支持され続けています。
また、周辺のアクセサリーも自分の好みに合わせて追加できるので、「楽しめるバックパック」です。
今回は、「デイパック」の魅力からメリット、デメリット、使用感をレビューします!
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- 欲しいけど詳細がわからない!
- 「デイパック」の特徴は?
- 「デイパック」のメリットは?
こんな疑問に答えます!
本記事の内容!
- 実際の写真付きで詳細を紹介!
- 「デイパック」の特徴を解説!
- 「デイパック」のメリット、デメリットを紹介!
- オススメな人を解説!
本記事を読むだけで、「デイパック」のメリット・デメリット・オススメな人など全て分かります!
本記事の信頼性

- アウトドアファッション歴10年!
- THE NORTH FACEマニア!
- ノースフェイスアイテム50点以上所有!
- ノースのマウンテンパーカーはほぼ全て所有!
- Arc’teryxやPatagoniaなども多数所有!
身長170㎝,体重70㎏のややガッチリ体型、ゆるく着こなすのが好き。普段はLサイズが多い。主に、ノースフェイスのアイテムの特徴やメリット・サイズ感などを正直レビュー!
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- 長く使えるベーシックなバックパックを探している人
- 通勤・通学で毎日使う人
- 旅行やアウトドアでも使いたい人
- ファッション性も重視したい人
ロングセラーである「デイパック」の人気について細部までお見せします。
購入するか迷っている人には必見の内容になってます。
実際の写真付きで分かりやすく解説してるので、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
では、早速本題へ参りましょう!
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グレゴリー『デイパック』のスペックと基本情報!

価格:¥29,700(税込)
容量:26L
重さ:約760g
サイズ:45.0 x 16.0 x 40.0cm
ブランド創業当時から存在するデイパック(DAY PACK)は40年以上に渡り愛されている私たちの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。クラシックな見た目とは反し、このパックは幾度かのアップデートを経ることで現在でも日常使い、またはアウトドアのワンデイアクティビティー、どちらでも第一線で活躍できる仕様です。内部の小物収納用ジッパー付きポケットや、使わない時は収納できるウェストベルトなど外見だけでは分からない機能性が備わっています。
gregory公式
ショルダーストラップに装着可能なクイックパデッドケースもスマートフォンの収納に便利でおすすめです。

容量もそれなりにあって、形もオシャレなため、誰にでも使いやすいバックパックです!
洗練されたクラシックデザイン
グレゴリーのデイパックは1977年のブランド創業当初から続く、象徴的なシルエットが特徴です。
縦長のフォルムと立体的なボトム形状、レザーのジッパープルなど、ヴィンテージライクな雰囲気がありながらも、決して古臭くならないのが魅力。
どんな服装にもマッチする汎用性の高さも、長く愛される理由のひとつです。
日常使いにちょうどいい容量と収納性
容量は約26Lで、通勤・通学から小旅行まで対応可能。
内部にはパッド入りのスリーブがあり、ノートPCやタブレットの収納にも便利です。
また、フロントポケットも大きく、筆記具やガジェットなど小物類の整理にも適しています。
サイドにはボトルホルダーがない点は人によって好みが分かれますが、すっきりした見た目を好む人には嬉しいポイントです。
「デイパック」使用時の雰囲気について



私(身長170cm、体重70kg、ガッチリ体型)が使用した時の雰囲気を見ていきましょう!
デイパック背面から


個人的な感想は大きさのあるバックパックであると感じました。
さらに中身が少ないと縦長な印象を受けますね。



背面にグレゴリーのロゴがあります!
デイパック側面から


側面から見るとシンプルなデザインで、「THE バックパック!!」という感じです。
デイパック正面から


一般的なバックパックと変わらない見た目です!


チェストベルト、ウエストベルトを使用するとこのようなイメージになります。
「デイパック」は軽いハイキングなどでも使用することができますので、荷物が安定して非常に便利です。
- 中身が少ない場合は縦長なシャープな印象!
- 側面からの印象はシンプルなフォルムで「THEバックパック」という雰囲気!
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「デイパック」のディティール!
まずは全体像から見ていきましょう!




次に細かいディティールを見ていきましょう!




チェストベルトは荷重でショルダーハーネスが体の外側に開くのを防ぐ。
バックパックと身体とフィッテイング性を高めることで疲労を軽減する効果があります。


ウエストベルトも付いていて、よりバックパックを身体にフィットさせることが可能です。


バックルにはグレゴリーのロゴがあります。


ショルダーハーネスのバックルにもグレゴリーのロゴが入っています。




YKKのジッパーが採用されていて開閉はとてもスムーズです。




背面は、メッシュになっているとかではなくシンプルな構造です。
ほどよいクッション性があり、快適な背負い心地です。


さらさらとした生地感です。


ハーネスのクッションは柔らかいので、背負い心地が良いです。


ショルダーハーネスは厚みが非常にあります。
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「デイパック」の特徴!
「デイパック」の大きな特徴は全部で7つ!!
ここからは、その特徴を確認していきましょう!!



グレゴリーのこだわりが詰まっています!!
フロントポケット


フロントポケットは小物の整理に非常に役立ちます。
広いスペースがあるので、多くの物を入れることが可能です。


グレゴリーのバックパックと言えば、このレザーのジッパータグです!!
ショルダーハーネス


ショルダーハーネスにはアクセサリーが取り付けられるような作りになっています。


アクセサリーの詳しい情報は「アクセサリーについて」の項目で紹介させていただきます。


メインの気室は多くの荷物を入れることが出来ます。


実際にどのくらいの量を入れることができるか、2Lのペットボトルを用いて実験しました。
驚きだったのが、横に4本を並べることができたことです。


さらに、隙間を埋めるようにペットボトルを配置すれば、6本ものペットボトルを入れることができました。
上部にまだスペースがあることを考慮すれば、大きな容量であることがわかります。



1泊2日の旅行にも十分対応できるサイズ感であると感じました。
PCスリーブ


「デイパック」にはPCスリーがついていて、PCを入れることができるようになっています。


このスリーブはクッション性は低いものの、背面側に関しては背中のクッションがあるので、衝撃は十分吸収できる作りになっています。
一方、荷物側(フロント側)に関してはクッション性がないので、硬い物とぶつからないように、衣類は間に入れるなど、工夫をした方が安心して使用できそうです。



PCをストレス無く入れることができるので、気に入っています。
オーガナイザーポケット


メインコンパートメントのフロント側には小物の整理に適したポケットがあります。


私はキーケースやティッシュ等を入れてますが、好みに応じて小物を入れることができます。


紛失防止のリングも付いています。
紛失したくない物はここに付けておきましょう。
ウエストベルトの収納機能


ウエストベルトまでついていて、アウトドアでも活躍することができる「デイパック」。
アウトドアでは役に立ちますがタウンユースの場合、この機能は邪魔になることもあります。
しかし、「デイパック」は写真のように、ウエストベルトを収納することができます。



ハッキリ言ってタウンユースの場合はウエストベルトは邪魔なので、収納してスッキリさせることができるのは重要なポイントです。
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「デイパック」のメリット・デメリット!
実際に使用してみてのメリット、デメリットを忖度なしに紹介していきます。
デメリットについて
- サイドポケットがない
- 内部の仕切りが少なめ
サイドポケットがない
ペットボトルや折りたたみ傘をサッと取り出せるサイドポケットが無いため、利便性にやや欠ける点があります。
内部の仕切りが少なめ
メイン収納の中は比較的シンプルな構造で、荷物を整理整頓したい人にはやや物足りない印象。
シンプルな形状のため、どちらのデメリットも発生しています。
小分け用のポーチを使用したり、外付けのアクセサリー等を付けることで解決することが可能ですので、大きな問題にはなりません。



アクセサリー等に関しては後述しますので、確認してみてください!
メリットについて
- タイムレスなデザイン
- 高い背負い心地とフィット感
- 頑丈で長持ちする素材
- 収納力が高く整理しやすい
タイムレスなデザイン
ヴィンテージ感がありながらも、現代のファッションとも自然に調和するデザインが魅力。年齢や性別を問わず使えるユニバーサルな外観です。
高い背負い心地とフィット感
ショルダーハーネスの形状やクッション性が優れており、長時間背負っても疲れにくい構造。通勤や旅行、アウトドアまで幅広く対応可能です。
頑丈で長持ちする素材
摩耗や水濡れに強いナイロン素材を使用。縫製も丁寧で、毎日の使用にも十分耐える作りです。耐久性の高さから、長期的なコストパフォーマンスも良好です。
収納力が高く整理しやすい
メインコンパートメントは大きめで、PCスリーブやフロントポケットも搭載。日常使いから短期旅行まで対応できる容量を備えています。



ノースフェイスのバックパックは小物の整理に非常に特化しています。
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「デイパック」がオススメな人!


- 長く使えるベーシックなバックパックを探している人
- 通勤・通学で毎日使う人
- 旅行やアウトドアでも使いたい人
- ファッション性も重視したい人
長く使えるベーシックなバックパックを探している人
一過性の流行に左右されず、長年愛用できるバックパックが欲しい人にぴったりです。
通勤・通学で毎日使う人
高い耐久性と背負い心地があるので、毎日の使用に耐えるバッグを探している方にオススメです。
ノートPCや書類も安心して持ち運べます。
スーツやカジュアルスタイルにも馴染むデザインで、ビジネスシーンでも浮かない印象。
PCや書類の収納にも困らず、電車移動でもストレスなく使えるサイズ感です。



見た目の良さと実用性を両立している点が、通勤・通学ユーザーにオススメです。
旅行やアウトドアでも使いたい人
容量がしっかりあり、移動時の負担が少ないので、旅行やフェス、アウトドア活動にも向いています。
一泊程度の旅行ならデイパックひとつで完結する収納力があります。
背負い心地も抜群で、徒歩移動が多い旅行やアウトドアイベントでも活躍します。
荷物が増えた際も、サブバッグとしても優秀。



ミニマリストの旅にもぴったりのアイテムです。
ファッション性も重視したい人
アウトドアブランドながら街でも違和感なく使えるスタイリッシュなデザインは、ファッションとの相性を重視する人にも適しています。
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デイパックのアクセサリーについて
「デイパック」のアクセサリーについては「クイックパデッドケース」、「クイックポケット」、「シングルポケット」などがあります。
どれも便利なカスタムになりますので、それぞれ詳しく見ていきましょう!
※以下の写真はオールデイにそれぞれのアクセサリーを装着していますのでイメージとなります。問題なく装着はできますのでご安心ください。
クイックパデッドケース


クイックパデッドケースは「Sサイズ」と「Mサイズ」が販売されていています。


実際に装着してみると上のような写真となります。
左が「Mサイズ」、右が「Sサイズ」です。
クイックパデッドケースの最大の特徴はリュックを背負ったまま、小物類にアクセス出来ることです。
デジカメや小銭入れなど、頻繁に使う小さな物を入れる時に非常に重宝します。
リュックが重くなれば、なるほど、いちいちリュックを下ろして、荷物を取ることはストレスになるので、特に登山やハイキングをされる方にオススメしたいです。



日帰りの登山をする時によく使用しますが、これがあるのと無いとではストレスが雲泥の差になります!


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クイックポケット


サイズは「S」、「M」、「L」の3サイズの展開です。
私が持っているのは「Sサイズ」と「Mサイズ」です。
クイックポケットは基本的にはショルダーバックで、軽く公園に行く時やコンビニに行くときなどに使い勝手がよく私は使用しています。


クイックポケットの良いところは、ショルダーバックとしての利用だけでなく、上の写真のようにバックパックに装着して使用することができます。
クイックポケットを装着すれば、パッデドケース同様にリュックを背負ったまま、小物類にアクセス出来るので非常便利です。



感覚は人それぞれだと思いますが、クイックポケットのMサイズを装着すると大きすぎて見た目のバランスが悪くなるので、Sサイズの方がオススメです。
Mサイズのクイックポケットもショルダーバックとしては非常に優秀ですので、好みに合わせて試してみてください。


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シングルポケット


シングルポケットはバックパックのフロントに取り付けることが可能で、容量を増やすことが可能となります。
荷物が多くなってしまった時に取り付けることが出来るので非常に便利です。


写真は2リットルのペットボトルを入れて撮影しております。


取り付けはデイパックのこの金具部分に取り付けていきます。



慣れてしまえば、簡単に取り外しが可能です。
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他のバックパックとの比較


「デイパック」は26Lですが、同じようなサイズ感(27L)であるノースフェイスの「ホットショット」と比較してみました。
「デイパック」の方が容量が小さいのにも関わらず、見た目の印象は「デイパック」の方が大きいですね。
カタログスペック的にも、実際に見ても、横幅が大きいのが、「デイパック」。
厚みがあるのが、「ホットショット」という結論です。
サイズ的には大きな差はありあせんので、フォルムの好みに合わせてチョイスしてみてください!


まとめ!
グレゴリーの「デイパック」は、飽きのこないデザインと実用性を兼ね備えたバックパックです。
通勤から旅行まで幅広く活用でき、長く使える高い耐久性も魅力。
まさに「使うほどに好きになる」アイテムと言えるでしょう。
バックパック選びに迷ったら、まず検討して損はない逸品です。
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