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遊パパ
アウトドア好きのファッションブロガー!
・アウトドアファッション歴10年!
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身長170㎝,体重70㎏のややガッチリ体型、ゆるく着こなすのが好き。普段はLサイズが多い。主に、ノースフェイスのアイテムのサイズ感や使用感(メリットなど)を正直レビュー!
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解説!「ジップインジップシステム」対応のおすすめモデルを全8選!

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今回は、THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のジップインジップシステムの解説と対応モデルを紹介します!

  • ジップインジップシステムとは?
  • 対応モデルをアウター・インナー別に知りたい!

こんな疑問に答えます!

本記事の内容!

  • ジップインジップシステムの概要・付け方を解説!
  • 対応するジャケットをアウター・インナー別に紹介!

本記事を読むだけで、ジップインジップシステムの全てが分かります!

本記事の信頼性

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「ジップインジップシステム」は、対応するアウターとインナーをジップで連結することで1着として着用できるシステム。

「ジップインジップ」を理解することで、1年を通して着回しの幅が広がりとても便利になります!

「ジップインジップとは?」「対応のモデル」を知りたい方には必見の内容です。

さっそく本題へ参りましょう

目次

ノースフェイス「ジップインジップシステム」とは?

ジップインジップシステム
●ジップインジップシステム 出典:goldwin公式

ZIP IN ZIP SYSTEM(ジップインジップシステム)は、ノースフェイス独自開発システム。

対応のアウターとインナーをジップで連結させ1着として着回せる機能。

1度連結してしまえば、冬でも重ね着をする必要がないのでとても使い勝手がよくて便利です。

デメリット・メリットは以下の通りです!

デメリット
メリット
  • 連結が少し面倒
  • ジップインジップ対応モデル同士でなければならない
  • 1度連結すればずっと使える
  • アウターの着れる時期が広がる
  • 重ね着をしなくてもいい

「ジップインジップシステム」は、下記でも解説していますが取り付けが少し面倒です。

また、ジップインジップに対応するジップの規格があるのでどんなジャケット同士でも連結できるわけではありません。

しかし、1度連結してしまえばひと冬は連結した状態で着回せて重ね着をする必要がないのでとても便利。

冬には着れないマウンテンパーカーでもジップインジップをすれば、真冬でも使えるダウンジャケットに早変わり。

遊パパ

アウターの使える時期の幅が広がります!

「ジップインジップ」の新モデルとして「ジップインマグネシステム」が展開されています。

ノースフェイス「ジップインジップシステム」の付け方!

左:アコンカグアジャケット 右;マウンテンライトジャケット
●左:アコンカグアジャケット 右;マウンテンライトジャケット

今回は、「マウンテンライトジャケット」に「アコンカグアジャケット」を連結します。

まずは、ジップの規格を見ていきましょう。

\ジップの規格/

ジップの規格は、VISLON YKK 5VSH。

遊パパ

この規格であれば一応連結は可能!※ユニクロのフリースやしまむらのダウンジャケットなど

STEP
ジップを連結!
●ジップを連結

まずは、ジップ同士を連結します。

STEP
そでを連結!
●ボタンをルーフに通す
●ボタンを留める

次に、袖のボタンとルーフを連結します。

STEP
首を連結!
●ボタンをルーフに通す
●連結完了!

最後に、襟元のボタンとルーフを連結します。

STEP
完成!
●連結完了

ボタンをルーフに通して留めるところは少し面倒くさい部分。

しかし、1度連結してしまえば、ひと冬は外すことはないのでそこまで手間ではありません。

「ジップインジップ」対応モデル アウター4選!

ここからは、「ジップインジップ」に対応する全アウター3選を紹介します!

最強のマウンテンパーカー!「マウンテンジャケット」

マウンテンジャケット
●マウンテンジャケット 出典:goldwin公式

まずは、最強の呼び声が高い「マウンテンジャケット」

「Gore-Tex」を採用した極厚手の生地は、耐久性にも優れまさに「最強」の一言。

ジップインジップ機能やスノーカフを装備した抜け目のない性能はどんな場面・環境下でも最上のパフォーマンスを発揮します。

おすすめ度(5.0)
コスパ
(費用対効果)
(4.0)
デザイン性(4.5)
防水性(5.0)
防寒性(5.0)
耐久性
(長期的に使えるか)
(5.0)
●マウンテンジャケットの評価

「マウンテンジャケット」の詳細レビューはこちらから!

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人気No.1「マウンテンライトジャケット」

マウンテンライトジャケット
●マウンテンライトジャケット 出典:goldwin公式

人気No.1は、デザイン・機能性・コスパの全てが揃った「マウンテンライトジャケット 」

オシャレなデザイン性に加えて、「Gore-Tex」を採用した高機能ジャケット。

どんな環境下でも絶対に雨や雪に濡れることはありません!

アウトドアではもちろんですが、ファッション性の高さからもどちらかというと街着・普段使いの方がオススメ

おすすめ度(5.0)
コスパ
(費用対効果)
(4.0)
デザイン性(5.0)
防水性(5.0)
防寒性(4.0)
耐久性
(長期的に使えるか)
(5.0)
●マウンテンライトジャケットの評価

「マウンテンライトジャケット 」の詳細レビューはこちらから!

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ひと味違う「マウンテンライトデニムジャケット」

マウンテンライトデニムジャケット
●マウンテンライトデニムジャケット 出典:goldwin公式

「マウンテンライトデニムジャケット」は、デニム生地を使ったオシャレなデザインが特徴!

「マウンテンライトジャケット」にはない「よりカジュアル」な着こなしで、ひと味違ったコーディネートが可能です。

ハイスペック素材「GORE-TEX INFINIUM」を採用しており、防風・透湿性・着心地に特化したタウンユースに最適なジャケット。

コスパ
(費用対効果)
(3.0)
デザイン性(5.0)
防水性(4.0)
防寒性(4.0)
耐久性
(長期的に使えるか)
(5.0)
総合点⭐️21/25点
●マウンテンライトデニムジャケットの評価

マウンテンライトデニムジャケットの詳細レビューはこちら!

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機能的かつコスパ重視なら「スクープジャケット!」

スクープジャケット
●スクープジャケット 出典:goldwin公式

「スクープジャケット」は、「マウンテンジャケット」の廉価版といった立ち位置。

廉価版といえど、『HYVENT』素材を採用した高い防水性を誇り、ジップインジップやスノーカフなどの機能をそのままに値段設定が良心的です。

「マウンテンジャケット」ほどの性能が必要ない、高すぎて買えないような方は「スクープジャケット」で充分ではないでしょうか?

「Gore-Tex」は、街着・普段使いではオーバースペック過ぎることも。

おすすめ度(4.0)
コスパ
(費用対効果)
(4.0)
デザイン性(4.0)
防水性(4.0)
防寒性(4.0)
耐久性
(長期的に使えるか)
(3.5)
●スクープジャケットの評価

「スクープジャケット」の詳細レビューはこちら!

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「ジップインジップ」対応モデル インナー4選!

次に、「ジップインジップ」対応のインナーを4選紹介します。

ジップインバーサミッドジャケット!

ジップインバーサミッドジャケット
●ジップインバーサミッドジャケット 出典:goldwin公式

価格:¥22,000(税込)

素材:Versa Mid(ポリエステル100%)<外衿・脇・袖下>AL Motion Fleece(ポリエステル49%、ナイロン40%、ポリウレタン11%)

サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL

重さ:約390g(Lサイズ)

「ジップインバーサミッドジャケット」は、ジップインジップ専用インナーフリース。

薄手ながらも毛足の長いフリース素材で、保温力も高くアウターと連結すれば真冬でも使えるジャケットに変身。

質感・肌触りの良いフワフワのフリース素材は、ずっと撫でていたいような優しい風合いで着心地も最高です。

連結してもダウンジャケットのように着膨れせず、とても動きやすい点も評価したいです。

デメリット
メリット
  • 長袖の上に着る時は、摩擦で着づらい
  • アウター単体としては着るには微妙
  • 専用フリースでフィット性抜群
  • フリース素材で保温性に優れる
  • ストレッチ生地で動きやすい

ジップインバーサミッドジャケット」についてはこちら!

\ここをクリック!/

ジップインサニーヌックジャケット

ジップインサニーヌックジャケット
●ジップインサニーヌックジャケット 出典:goldwin公式

価格:¥41,800(税込)

素材:<表地>40D FT Ripstop Nylon(ナイロン100%)<裏地>20D Recycled Nylon Mini Ripstop(ナイロン100%)

サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL

重さ:約625g(Lサイズ)

「ジップインサニーヌックジャケット」は、ジップインジップ専用のインナーダウン。

断熱性能の高い「エアロゲル」を利用した中綿(なかわた)を封入し、軽さと暖かさを実現しています。

収納可能なフードに、袖を取り外してベストタイプとしても使える多機能ジャケットです。

ジップインジップで連結すれば、ダウンジャケットのような高い保温力を誇ります。

暖かさを重視する方には、「ジップインサニーヌックジャケット」がオススメです。

デメリット
メリット
  • インナーダウンとしては値段が高い!
  • 専用フリースでフィット性抜群!
  • ダウンジャケットと同等の暖かさ!
  • ナイロン製なので袖を通すのもラク!

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デナリジャケット&デナリフーディ

左:デナリジャケット 右:デナリフーディ
●左:デナリジャケット 右:デナリフーディ

デナリジャケット:¥21,450(税込)

デナリフーディ:¥25,850(税込)

「デナリジャケット&デナリフーディ」は、ジップイン専用ジャケットではありませんが、ジップの規格が対応しているためジップインジップ可能です。

デナリシリーズは、本格的フリースジャケットのため保温性はかなり高いです。

しかし、ジップイン専用ジャケットではないので袖と襟元の装着はできないので注意が必要。

デメリット
メリット
  • 長袖の上に着る時は、摩擦で着づらい
  • ジップイン専用ジャケットでないので、フィット性に欠ける
  • デナリフーディでは、フードが邪魔
  • アウターとしてもオシャレ
  • フリース素材で保温性に優れる

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ジップインジップするならオススメはこれ!

アウターなら「マウンテンライトジャケット!」

マウンテンライトジャケット
●マウンテンライトジャケット 出典:goldwin公式

ジップインジップするならオススメのアウターNo.1は、「マウンテンライトジャケット」

ジップインジップする目的はおそらく、街着にダウンジャケットとして使いたい方が多いはず。

「マウンテンライトジャケット」は、街着としてもファッション性の高いデザインでオシャレに着こなせます。

\ここをクリック!/

インナーなら「ジップインバーサミッドジャケット」

ジップインバーサミッドジャケット
●ジップインバーサミッドジャケット 出典:goldwin公式

ジップインするならオススメのインナーは「ジップインバーサミッドジャケット」。

ジップイン専用インナーなので、アウターとのフィット性もよく着ていても違和感がありません

袖に腕を通す際も、「ジップインバーサミッドジャケット」は、手触りのよいフワフワフリースなのでそこまで気になりません。※ナイロンに比べたら若干の摩擦、通しにくさはあります。

フィット性と暖かさを求める方は、「ジップインバーサミッドジャケット」がオススメです!

\ここをクリック!/

まとめ!

「ジップインジップシステム」は、ノースフェイス独自のアウターとインナーを1つに連結できるシステム。

春・秋にしか着れないようなアウターでも、ジップインジップを用いれば真冬にも使えるダウンジャケットとしても着用可能。

アウターとしての着用時期の幅が広がるとても便利な機能です。

デナリジャケットのようなジップイン専用ジャケットでなくても、ジップの規格が合っていれば連結可能なので覚えておきましょう!

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