THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のダウンジャケットは種類が多くてどれを買ったらいいか分からない人も多いはず。
今回は、ノースフェイスマニアの私がオススメのダウンジャケット12種類を厳選したので紹介します!
この記事はこんな人におすすめ!
- ノースフェイスのダウンジャケットの種類を知りたい!
- おすすめのダウンジャケットを教えてください!
- ノースフェイスのダウンジャケットのサイズ感が知りたい!
本記事を読むだけで、ノースフェイスのダウンジャケットの種類やおすすめのジャケットが分かります!
自分にぴったりなダウンジャケットを見つけてください!
本記事の信頼性
- アウトドアファッション歴10年!
- THE NORTH FACEマニア!
- ノースフェイスアイテム50点以上所有!
- ノースのマウンテンパーカーはほぼ全て所有!
- Arc’teryxやPatagoniaなども多数所有!
身長170㎝,体重70㎏のややガッチリ体型、ゆるく着こなすのが好き。普段はLサイズが多い。主に、ノースフェイスのアイテムの特徴やメリット・サイズ感などを正直レビュー!
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各ダウンジャケットの使用感やサイズ感なども個別でレビューしているので、合わせてご覧ください!
では、さっそく本題へ参りましょう!
ノースフェイスおすすめダウンジャケット12選!
まずは、ノースフェイスのおすすめダウンジャケットの比較・早見表です。
バルトロライトジャケット | マウンテンダウンジャケット | アンタークティカパーカ | ビレイヤーパーカ | ヌプシジャケット | キャンプシェラショート | マウンテンダウンコート | トランゴパーカ | アコンカグアジャケット | サンダージャケット | ヌプシベスト | ヒムダウンパーカ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
デザイン | ||||||||||||
保温力 | ||||||||||||
防水性 | ||||||||||||
着心地 | ||||||||||||
総合点 | ⭐️18.5/20 | ⭐️18.5/20 | ⭐️17/20 | ⭐️18/20 | ⭐️17/20 | ⭐️16/20 | ⭐️17/20 | ⭐️14.5/20 | ⭐️13/20 | ⭐️13/20 | ⭐️16/20 | ⭐️17.5/20 |
重さ | 910g | 1140g | 1985g | 780g | 680g | 835g | 1390g | 610g | 320g | 275g | 455g | 1260g |
価格 | ¥64,900(税込) | ¥69,300(税込) | ¥90,200(税込) | ¥64,900(税込) | ¥38,500(税込) | ¥51,700(税込) | ¥79,200(税込) | ¥29,700(税込) | ¥36,300(税込) | ¥31,900(税込) | ¥30,800(税込) | ¥68,200(税込) |
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保温力に関しては、ダウン(中綿)の性能・質、防風性、実際に着用した感覚で評価しています。
たとえ最高級のダウンを採用していても、ダウン含有量が少なかったり・風が侵入してくる隙間が多いと保温力は低いと考えてます。
人気No.1「バルトロライトジャケット」
価格:¥64,900(税込)
素材:<表地>30D GORE-TEX INFINIUM<中わた>CLEANDOWN®光電子®(ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8%)
サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
重さ:910g(Lサイズ)
「バルトロライトジャケット」は、ノースフェイスの中で1番人気のダウンジャケット。
モコモコとした特徴的なデザインと暖かさ、着心地の良さが人気の理由です。
高い保温力のあまり屋内では暑すぎること、生地が柔らかく耐久性が弱いため劣化がはやいのが気になる点。
オシャレ・保温力・着心地を重視する方には「バルトロライトジャケット」がオススメです!
身体にフィットしたモコモコシルエットで防風性も高いので屋内では暑すぎることも。
\タップで切り替え/
- ファッション性が高い!
- 軽くて着心地が良い!
- 真冬にTシャツ1枚でも過ごせる保温力!
デザイン性 | (5.0) |
保温力 | (5.0) |
防水性 | (4.0) |
着心地 | (4.5) |
総合点 | ⭐️18.5/20 |
「バルトロライトジャケット」のレビュー、サイズ感などはこちら!
個人的おすすめNo.1「バルトロライトジャケット」
価格:¥69,300(税込)
素材:<表地>70D GORE-TEX(2層)<中わた>CLEANDOWN®(ダウン80%、フェザー20%)
サイズ:XS、S、M、L、XL
重さ:1140g(Lサイズ)
「マウンテンダウンジャケット」は、天然ダウンを100%使用した本格的な保温力を誇るダウンジャケット。
ファッション性も高く「バルトロライトジャケット」にも引けをとらない人気のダウンジャケットです。
「バルトロライトジャケット」ほどモコモコしておらず、首・フードまわりの寒さは感じやすいのは少し気になります。
全体的にゆったりシルエットで、屋内でも暑すぎず快適に着られるのは「バルトロ」より優れている点。
オシャレ・保温力・使い勝手を重視の方は「マウンテンダウンジャケット」がオススメです!
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- ファッション性が高い!
- 真冬にロンT1枚で過ごせる保温力!
- 最強の防水性!
- 屋内でも暑くなりすぎない!
デザイン性 | (5.0) |
保温力 | (4.5) |
防水性 | (5.0) |
着心地 | (4.0) |
総合点 | ⭐️18.5/20 |
「マウンテンダウンジャケット」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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最強ダウンジャケット「アンタークティカパーカ 」
価格:¥90,200(税込)
素材:<表地>Nylon Tussah GORE-TEX(2層)<中わた>CLEANDOWN® 光電子®(ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8%)
サイズ:XS、S、M、L、XL
重さ:1985g(Lサイズ)
「アンタークティカパーカ 」は、Gore-Tex採用の極厚生地が特徴の最強ダウンジャケット。
140デニールの厚生地は強度がとても高く冷気を完全にシャットアウト。その暖かさは、まさに最強の名にふさわしいです。
最強の代償として、生地が硬くゴワゴワして重いのが弱点。
動きづらく着心地が良くないので車の運転場面では使い勝手が悪いです。
対して、徒歩や電車に乗る方にはとてもオススメのダウンジャケットです!
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- ファッション性が高い!
- 真冬にTシャツ1枚でも対応できる保温力!
- Gore-Tex採用の防水性!
- 生地が最強レベルに頑丈!
デザイン性 | (5.0) |
保温力 | (5.0) |
防水性 | (5.0) |
着心地 | (2.0) |
総合点 | ⭐️17/20 |
「アンタークティカパーカ」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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保温力と着心地が最高!「ビレイヤーパーカ」
価格:¥64,900(税込)
素材:<表地>30D GORE-TEX INFINIUM <中わた> CLEANDOWN 光電子PRO(72% ダウン, 20% 複合繊維, 8% フェザー)
サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
重さ:約780g(Lサイズ)
「ビレイヤーパーカ」は保温力と着心地の良さが特徴のダウンジャケット。
重さは780gで「バルトロライトジャケット」よりも軽量なのに「あたたかさ」も同等の最高レベル。
「バルトロライトジャケット」にはデザイン性は劣るかもしれませんが、スタイリッシュに着こなせるのでスーツやビジネスシーンでも使えます。
プライベートから通勤着まで幅広く着こなしたい方にはオススメのダウンです。
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- 光電子PROダウンを採用した最高峰の保温力!
- スタイリッシュなシルエットで着回せる!
- 軽くて疲れない、動きやすい!
デザイン性 | (4.0) |
保温力 | (5.0) |
防水性 | (4.0) |
着心地 | (5.0) |
総合点 | ⭐️18/20 |
「ビレイヤーパーカ」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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オシャレ感満載「ヌプシジャケット」
価格:¥38,500(税込)
素材:<表地>50D Nylon RipStop with DWR <中わた>GreenRecycled CLEANDOWN®(ダウン80%、フェザー20%)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
重さ:680g(Lサイズ)
「ヌプシジャケット」は、1992年の発売から今なお愛され続けている名作ダウンジャケット。
天然ダウンを採用した本物の暖かさとストリートデザインのオシャレ感は、ファッション好きには最高の1着。
フードが収納されたブルゾンタイプで、タウンユースでカッコよく着こなせます。
パッと羽織れてコーデも合わせやすいので、なんだかんだで1番着用頻度の多いのが「ヌプシジャケット」です。
コーデが合わせやすく気軽にパッと羽織って出かけられるのが魅力!
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- ストリート感の満載のデザイン!
- 1着でオシャレに着こなせる!
- 保温力も優秀!
デザイン性 | (5.0) |
保温力 | (4.0) |
防水性 | (3.0) |
着心地 | (5.0) |
総合点 | ⭐️17/20 |
「ヌプシジャケット」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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ダウンジャケットの元祖と言えば「キャンプシェラショート」
価格:¥51,700(税込)
素材:15D PolyRip Light with DWR <中わた>PRIMALOFT GOLD LUXE Insulation ECO(ポリエステル100%)
サイズ:S、M、L、XL
重さ:約835g(Lサイズ)
「キャンプシェラショート」は、元祖ダウンジャケットで50年前からのディティールを継承したデザインが特徴!
化繊綿(わた)の中でも、最高峰の「プリマロフト」を採用した保温力・着心地の良さは一級品です。
生地の強度は弱いですが、そのぶん着心地の良さを優先・重視しています。
トレンドのファッションに飽きた方、ビンテージ風に洒落た(しゃれた)雰囲気で着こなしたい方にオススメ!
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- クラシック・ビンテージ風なデザイン!
- プリマロフトが暖かい!
- 軽量で着心地が良い!
デザイン性 | (4.0) |
保温力 | (4.0) |
防水性 | (3.0) |
着心地 | (5.0) |
総合点 | ⭐️16/20 |
「キャンプシェラショート」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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スーツ・ビジネスシーンでも使える「マウンテンダウンコート」
価格:¥79,200(税込)
素材:<表地>70D GORE-TEX <中わた>GreenRecycled CLEANDOWN®(ダウン80%、フェザー20%)
サイズ:XS、S、M、L、XL
重さ:約1415g(Lサイズ)
「マウンテンダウンコート」は、丈が長いコートスタイルのダウンジャケット。
「マウンテンダウンジャケット」のスペックに加えて、ファーや丈が長いので防風性も高いです。
コートスタイルでビジネスシーンにも向いているのでプライベートから仕事まで幅広く活用できます。
かさばって動きにくいこともあり、車をよく運転する人にはあまりオススメできません。
徒歩や電車通勤がメインの人にはオススメです!
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- Gore-Tex+ダウンの最強の保温力!
- コートタイプでスーツにも合う!
- 大人な着こなしが可能!
デザイン性 | (4.0) |
保温力 | (5.0) |
防水性 | (5.0) |
着心地 | (3.0) |
総合点 | ⭐️17/20 |
「マウンテンダウンコート」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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ストレッチ生地で動きやすい!「トランゴパーカ」
価格:¥29,700(税込)
素材:Micro Rip Matte Nylon <中わた>V-Motion Insulation
サイズ:S、M、L、XL、XXL
重さ:約610g(Lサイズ)
「トランゴパーカ」は、ストレッチ性のある生地が特徴の動きやすさに特化したダウンジャケット。
ノースフェイスのダウンジャケットの中でもトップクラスの軽さは、着ていても全く疲れません!
比較的薄手のダウンジャケットなので、保温力はそこまで高くないです。
真冬には、厚手のインナーを着る必要がありますが秋〜冬にかけての防寒着としてはとても優秀です。
\タップで切り替え/
- 軽量であたたかい!
- ストレッチ性があり動きやすい!
- スタイリッシュなシルエット!
デザイン性 | (3.5) |
保温力 | (3.0) |
防水性 | (3.0) |
着心地 | (5.0) |
総合点 | ⭐️14.5/20 |
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ジップインマグネに最適!「アコンカグアジャケット」
価格:¥36,300 (税込)
素材:20D Ripstop Nylon <中わた>CLEANDOWN 光電子(ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8%)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
重さ:315g(Lサイズ)
「ジップインマグネ アコンカグアジャケット」は、ノースフェイス独自のジップインマグネシステム対応のダウンジャケット。
「ジップインマグネシステム」は、対応のアウターとインナーをジップで連結し1着として着ることができる機能。
ジップインマグネ用のインナーとして、単体でアウターとしても着れるので使い勝手の幅が広いのが特徴です。
ジップインマグネ用のインナーを探している方には、最もオススメのジャケットです!
\タップで切り替え/
- 暖かい!
- ジップインマグネの連結が楽!
- 長袖の上からでも脱ぎ着しやすい!
- アウターとしても使える!
デザイン性 | (3.0) |
保温力 | (3.0) |
防水性 | (3.0) |
着心地 | (4.0) |
総合点 | ⭐️13/20 |
「アコンカグアジャケット」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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最高なインナーダウン!「サンダージャケット」
価格:¥31,900(税込)
素材:<表地>PERTEX Quantum <中わた>HYBRID CLEANDOWN 光電子 PRO(ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
重さ:275g(Lサイズ)
「サンダージャケット」は、暖かくて使い勝手が良い秋〜冬にかけてオススメなジャケット。
アウターとして、インナーダウンとしても使えるので着回しの幅が広いのが特徴!
薄くてスタイリッシュなシルエットなのにとても暖かく、冬にはインナーダウンとしても優秀です。
自宅で簡単に洗濯ができて取り回しが楽なのも魅力の1つ。
頻繁にセールにもなっているので狙い目のジャケット!
\タップで切り替え/
- 薄いのに暖かい!
- スタイリッシュなシルエット!
- アウター・インナーとして使える!
- 自宅で洗濯ができる!
デザイン性 | (3.0) |
保温力 | (2.0) |
防水性 | (3.0) |
着心地 | (5.0) |
総合点 | ⭐️13/20 |
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おしゃれベスト!「ヌプシベスト」
価格:¥30,800(税込)
素材:<表地>50D Recycled Nylon Ripstop with DWR <中わた>GreenRecycled CLEANDOWN(ダウン80%、フェザー20%)<肩部分・裏地>Recycled Nylon Cloth
サイズ:S、M、L、XL
重さ:275g(Lサイズ)
「ヌプシベスト」は、天然ダウンを採用した本格的ダウンベスト。
「天然ダウン」の暖かさはホンモノです。
ベストタイプでオシャレな着こなしができるのが良いポイントです。
インナーに何を合わせるかで印象が全然違うので、コーディネートが楽しくなります!
\タップで切り替え/
- オシャレな着こなしが可能!
- ホンモノの保温力!
デザイン性 | (5.0) |
保温力 | (3.0) |
防水性 | (3.0) |
着心地 | (5.0) |
総合点 | ⭐️16/20 |
「ヌプシベスト」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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保温力No.1「ヒムダウンパーカ」
価格:¥68,200(税込)
素材:<表地>30D GORE-TEX INFINIUM Rip Stop Insulated Shell <中わた>GreenRecycled CLEANDOWN(ダウン80%、フェザー20%)<裏地>PERTEX Quantum ECO
サイズ:XS、S、M、L、XL
重さ:約1260g(Lサイズ)
「ヒムダウンパーカ」は、以前発売されていた最上級ダウン「ヒマラヤンパーカ」の後継モデル。
圧倒的な保温力を引き継ぎ、デザインも現代風にアップデートされました。
極寒地などの極地向けダウンジャケットですが、着こなしや場面によっては街着でも着れます。
極地での観測、仕事や釣りなどの趣味で長時間外にいるような人には、「ヒムダウンパーカ」がとてもオススメです。
\タップで切り替え/
- 最上級の保温力!
- 防風性が高い!
- フードを取り外せる!
デザイン性 | (4.5) |
保温力 | (5.0) |
防水性 | (4.0) |
着心地 | (4.0) |
総合点 | ⭐️17.5/20 |
「ヒムダウンパーカ」のレビュー、サイズ感などはこちら!
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ノースフェイス「ダウンジャケット」の選び方!
ここからは、迷っている方に向けてノースフェイスのダウンジャケットの選び方を解説します。
1番暖かいダウンジャケットは?
各ダウンジャケットの暖かさのイメージを、真冬のインナーの種類で表現しました。
Tシャツ1枚レベル
- バルトロライトジャケット
- ビレイヤーパーカ
- アンタークティカパーカ
- マウンテンダウンコート
- ヒムダウンパーカ
ロンT1枚レベル
- マウンテンダウンジャケット
- ヌプシジャケット
- キャンプシェラショート
厚着レベル
- トランゴパーカ
- アコンカグアジャケット
- サンダージャケット
- ヌプシベスト
\保温力No.1「ヒムダウンパーカ」/
保温力No.1を挙げるとすれば「ヒムダウンパーカ」でしょう。
「ヒムダウンパーカ」は、保温力の高い「天然ダウン」がこれでもかというくらいにパンパンに詰め込まれています。
人工ダウンよりも保温力の優れる「天然ダウン」がここまで使われているのは、ノースの中でも「ヒムダウンパーカ」だけ。
また、着丈がやや長めで顔・首回りのすき間も少ないので風や冷気も侵入しにくいです。
上記の「Tシャツ1枚レベル」のダウンジャケットは、正直どれも保温力が高く暖かさに違いがわかりません。
しかし、「ヒムダウンパーカ」はダウンの量や風が入り込むすき間の少なさから特に暖かいダウンです!
暖かすぎて街着ではオーバースペックかも。
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屋外で着る場合にオススメは?
\アンタークティカパーカ !/
真冬のイルミネーション・子供のスポーツ観戦など屋外で長時間過ごす場合では、「アンタークティカパーカ 」がとてもオススメです!
丈が長いので太もも付近までカバーする圧倒的な保温力で、じっとしていても暖かさを維持してくれます。
「Gore-Tex」を採用しており、雨や吹雪でも絶対に濡れることなくどんな悪天候でも安心です。
動きやすさと着心地は良くないので、車の運転や上半身の動きを伴う場面には向いてません。
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タウンユースで着る場合にオススメは?
\マウンテンダウンジャケット!/
タウンユースで重要視する点は、屋内外問わず快適に着続けられること。
「マウンテンダウンジャケット」は、暖かいのはもちろん屋内でも暑すぎることなく着ていられるのがおすすめポイント。
「マウンテンダウンジャケット」は、ゆったりとしたシルエットで隙間が多いので熱が逃げやすい。
ファッション性も良くて1着でカッコよく着こなせるのもタウンユースには嬉しいです。
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車に乗る人にオススメなのは?
\ビレイヤーパーカ!/
車に乗る場合にオススメなのは「ビレイヤーパーカ」。
車を運転する時に重要視する点は、座りやすさと腕の動かしやすさです。
「ビレイヤーパーカ」は、保温力トップクラスの中でも1番軽くて着心地が良いです。
「バルトロライトジャケット」も軽くて着心地が良いですが、モコモコしていて腕が動かしずらい。
「アンタークティカパーカ 」や「マウンテンダウンコート」は、丈が長くて座りづらい・ゴワゴワして運転しにくいです。
ビレイヤーパーカは、すっきりシルエットで動きやすい!
\ここをクリック!/
これを買っておけば間違いない!ノースフェイス「おすすめダウンジャケット」ランキング!
私ノースフェイスマニアが選ぶ・おすすめダウンジャケットをランキング形式でベスト3まで紹介します!
ここでは、「デザイン」「タウンユースでの使いやすさ」など総合的に判断してランキングを決めたのでぜひ参考にしてください。
第1位 !「マウンテンダウンジャケット」
おすすめランキング第1位は、「マウンテンダウンジャケット」。
その理由は、どんな環境や場面でもそつなく快適に着れるから。
想定される着用場面・環境
- タウンユースやショッピング
- 長時間の屋外活動
- 雨や雪
- 車の運転
- 電車の中
ゆったりしたシルエットで熱が逃げやすく、ショッピングなど屋内にいても脱ぐ必要がなく余計な荷物になりません。
「Gore-Tex」の生地は、雨や雪が降る天気でも絶対に濡れることなく暖かさを保持してくれます。
生地は硬めですが、比較的すっきりしたシルエットなので車の運転にも邪魔になりません。
私自身、「マウンテンダウンジャケット」のデザインも好みでとてもお気に入りのダウンジャケットです。
デザインが嫌いでなければ、間違いなく「買い」のダウンジャケット!
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第2位!「ヌプシジャケット」
「ヌプシジャケット」は、とにかくオシャレでカッコいいです!その一言に尽きます。
防水性が低いので、強い雨や吹雪の時には着れませんが普段使い・タウンユースでは持っていて損はありません。
実際に、私自身も1番着用機会が多いのが「ヌプシジャケット」。
コーデにも合わせやすくパッと羽織って出かける時は「ヌプシジャケット」が1番オススメです!
\ここをクリック!/
第3位!「ビレイヤーパーカ」
第3位は「ビレイヤーパーカ」。
個人的には、デザインがあまり好みではありませんがキレイめなファッションが好きな人は「ビレイヤーパーカ」がおすすめ!
保温力・軽さ・着心地のスペックは最高峰で、プライベートから通勤まで使い勝手の幅が広いのがポイント。
どんな環境・場面でもほとんどデメリットが感じられないので安心・安定感のあるダウンジャケットです。
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まとめ!
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のダウンジャケットはかなり種類があります。
その中でも、私ノースフェイスマニアが厳選したおすすめダウンジャケット11選を紹介しました。
各ダウンジャケットそれぞれ、特徴やメリット・デメリットがあるのでよく理解した上で購入することをおすすめします。
オシャレ・カッコいい理由だけで購入すると、「あれ、使いづらいな」と手放してしまう可能性もあります。
私自身、一目惚れで買ったはいいがあんまり着用機会がないダウンジャケットがあります。
ぜひ、私の記事を参考に自身のダウンジャケット選びの手助けになれば幸いです!